副作用は治験薬だけにあるものではありません
普段使っている薬でも副作用が起こることはあり、これまで問題なく使っていた薬でも、その日の体調などによって症状が出る場合があります。
治験薬も同じように副作用が起こる可能性がありますが、まだ承認前の薬なので、すでに使われている薬と比べて分かっている情報が少なく、予想していなかった反応が出る可能性もあります。
参加する前に、分かっていることは説明されます
治験に参加する前には、治験の目的や方法、これまでに分かっている副作用や注意点などについて説明があります。内容を聞いたうえで参加するかどうかを決めるため、その場で強制的に参加が決まることはありません。
治験中も体調を確認しながら進めます
治験中は採血や血圧測定、診察など、治験ごとに決められた方法で体調を確認します。普段と違う症状や違和感があった場合は、医療スタッフへ伝えることで、必要に応じて対応してもらえます。
検査の内容や回数、体調変化があった場合の対応方法は治験によって異なるため、詳しい内容は参加前の説明で確認できます。
副作用や健康被害が起きた場合は?
治験中に体調の変化や気になる症状があった場合は、医師やスタッフへ伝えてください。治験に関連した健康被害に備えて補償に関する取り決めがありますが、具体的な内容は治験ごとに異なります。参加前の説明で確認してください。
参加するかどうかは、自分で決められます
治験は、内容を聞いたうえで納得して参加するものです。説明を聞いてから「今回は参加しない」と判断することもでき、参加後も本人の意思で途中辞退できます。
気になる治験があれば、まずは募集内容や参加条件を確認し、事前健康診断や説明を受けたうえで判断してください。
募集中の治験を見る
参加条件や検査内容は治験ごとに異なります。気になる案件があれば、詳細をご確認ください。